あの窓の向こう側
向かった先は、楓さんの病室だ
やっぱりこういう時はお姉さんに
聞いて欲しいよね…!!!
そうして楓さんの病室に行ってみると
楓さんは病室に居なかった
机の上にパソコンがあるだけだった
『楓さん…どこ行ったのかな…』
そんなことを考えながら、
とりあえず待って居ようと、机の側に行く
何気なくパソコンの画面に目をやると、
メールの送信ボックスが
開かれているのが見えた
『…え…!!?』
そこには、私に昨日送られて来た
あのメールがあった
嘘…、あの、メール…
楓さんが…!!?
この場所に居たらだめだと
直感的に感じてすぐに病室を出た
そして角から隠れて見ていると、
楓さんはお手洗いに行っていたようで、
病室に戻って行くのが見えた
『…あ、危なかったぁ…』
へなっとその場に座り込む私。
でも、どうして楓さんが…
私は楓さんに嫌われるようなことを
した覚えがない
行く場もなく自分の病室に帰ると、
ドアが少し開いている
誰か来たのかな…??
覗いてみると、私の大好きな人が居た
やっぱりこういう時はお姉さんに
聞いて欲しいよね…!!!
そうして楓さんの病室に行ってみると
楓さんは病室に居なかった
机の上にパソコンがあるだけだった
『楓さん…どこ行ったのかな…』
そんなことを考えながら、
とりあえず待って居ようと、机の側に行く
何気なくパソコンの画面に目をやると、
メールの送信ボックスが
開かれているのが見えた
『…え…!!?』
そこには、私に昨日送られて来た
あのメールがあった
嘘…、あの、メール…
楓さんが…!!?
この場所に居たらだめだと
直感的に感じてすぐに病室を出た
そして角から隠れて見ていると、
楓さんはお手洗いに行っていたようで、
病室に戻って行くのが見えた
『…あ、危なかったぁ…』
へなっとその場に座り込む私。
でも、どうして楓さんが…
私は楓さんに嫌われるようなことを
した覚えがない
行く場もなく自分の病室に帰ると、
ドアが少し開いている
誰か来たのかな…??
覗いてみると、私の大好きな人が居た