アイドルに愛されちゃったお姫様♪



「今の、彼女ぉ?」


「お前、まだ居たのかよ」


三浦凛子、こいつは俺のストーカーかよ。


「居たわよ。で、彼女ぉ?」

「お前には関係ないだろ」


なんで教えなきゃなんねぇんだよ。


「ま、いーや♪
今日の食事、楽しみだなぁ」


そう言って、ニヤッと笑った三浦凛子。


なんか、嫌な予感がする。俺の気のせいだといいけど。





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