アイドルに愛されちゃったお姫様♪



あたしたちがそんな話をしてるうちに、コンサートは終わったらしい。




「もー、大変だったんだよー!」


控え室のドアを開けて入って来たのは、海斗くん、亮くん。

…と、1人のおじさん。


なんか、嫌な予感。


「っ社長!」



……やっぱり。
嫌な予感、的中。




< 202 / 218 >

この作品をシェア

pagetop