アイドルに愛されちゃったお姫様♪


「そうだね。じゃあ帰ろうかな」



「ご報告よろしくね♪」


「なんの?」


「そんなの決まってるじゃん。2人で甘~い夜を過ごすんでしょ?」


ニヤニヤと笑って言う香織に手を振って、家から出た。


歩きながら、さっきの言葉を思い出す。





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