あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
ソフィア、ヒカル、ジウが
貼り出された掲示板の前で
順位を見ていた。


「おお~っ!!
ジウやったやん!!」


ヒカルがジウに抱きつき喜ぶ。


「ヒカルもね。」


「ソフィアも転校してきた
ばっかりやのにすごい!!」


「ああ・・・」


なんで私が入ったんやろ?



「なんか密かにソフィアの
ファンクラブが出来てるって
聞いたことある。」


「マジで!?
そごいやんソフィア!!」


「ああ・・・」


そんなのいらん・・・(汗)


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