あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
「どうタダで済まないん?」


「教えたるわ。」


そう言った瞬間、
スッとあやなつに近付いたと思ううと、
右足であやなつを襲う。


ガシッ!!


しかしそれをあやなつは
左腕で止めた。


そして今度はあやなつが
右拳で千愛を襲う!!


しかしそれを千愛はスッと交わした。


あやなつはすかさず左拳で千愛を襲う。


パシッ!!


千愛はそれを右手で払いのけた。




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