あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
「ちょっと、ソフィア。」


小声でソフィアの腕を引っ張るヒカル。



「あんた、いい目してるね?」


零がフッと笑い言った。


「そりゃどうも。」


そう言ってソフィアは真顔で答える。



「ごめんね零、ソフィアを
職員室へ連れて行かないと
いけないから、じゃあね(汗)

さぁ、行くよソフィア!!」


ヒカルはしどろもどろになりながら
ソフィアの腕を強引に引っ張り
校舎へと入って行った。




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