あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
零はそんな二人を見つめながら、


「実亜、あいつ面白いな。」


そう言うと、フッと笑った。



「出た、零に悪いクセ。」


「あいつとタイマンしたい。」


「まぁ確かに、少しはやりそうだよね。」


「いや、けっこうやるよ
アイツは・・・」


零と実亜はヒカルに引っ張られる
ソフィアをずっと見ていた。




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