あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
「うるせーな。
じゃあ、黙らせてやる!!」
「えっ・・・」
な、なにを・・・
烈火は零の唇をやさしく唇で塞いだ。
そっと離れた唇・・・
零は目を丸くして烈火を見た。
「よっし、行くぞ!!」
「う、うん・・・」
零は顔を真っ赤にして頷いた。
烈火は零を抱きかかえながら
病院へと向かった。
じゃあ、黙らせてやる!!」
「えっ・・・」
な、なにを・・・
烈火は零の唇をやさしく唇で塞いだ。
そっと離れた唇・・・
零は目を丸くして烈火を見た。
「よっし、行くぞ!!」
「う、うん・・・」
零は顔を真っ赤にして頷いた。
烈火は零を抱きかかえながら
病院へと向かった。