あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
「まぁ、許してあげなさい。
彼氏も助かったんだし。」
「実亜!!」
実亜が駆けつけ、
慎の車椅子を押してくれていた。
・・・慎・・・
「実亜、ありがとね。」
「うん。」
ケガ人は病院に向かい、
みとさはその場に残った。
まるで何もなかったかのように
片付けてしまったみとさ先生。
なんか昔のシロみたい・・・
でもやっぱシロは殺す!!
彼氏も助かったんだし。」
「実亜!!」
実亜が駆けつけ、
慎の車椅子を押してくれていた。
・・・慎・・・
「実亜、ありがとね。」
「うん。」
ケガ人は病院に向かい、
みとさはその場に残った。
まるで何もなかったかのように
片付けてしまったみとさ先生。
なんか昔のシロみたい・・・
でもやっぱシロは殺す!!