あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜
紅高校グランプリ
グランプリ候補を襲う魔の手
その頃、実亜が一人
校門を出ようとしていた。
「くそっ、遅れてもた。
早くいちごカフェ行こう。」
実亜が校門を出た時、
数名の女達が目に入った。
「んんっ!?」
実亜はその女達に近付く。
「おい、学校の前で何やっとんねん?」
女達が一斉に実亜の方を見た。
「なんやおまえ?」
一人の女が実亜に絡んでくる。
校門を出ようとしていた。
「くそっ、遅れてもた。
早くいちごカフェ行こう。」
実亜が校門を出た時、
数名の女達が目に入った。
「んんっ!?」
実亜はその女達に近付く。
「おい、学校の前で何やっとんねん?」
女達が一斉に実亜の方を見た。
「なんやおまえ?」
一人の女が実亜に絡んでくる。