見せかけのヤンキー彼氏君
桐生君のキスされた右頬がいつまでも…熱かった。




ニセだって柏木先輩の言いたかったけど…






すべては壮太君の為…ーーー






私は返却された本を書棚に戻す作業をしていた。










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