*続*太陽のKiss





「そろそろ時間やな。待ち合わせ場所まで送ろか?」


「大丈夫。すぐそこだから」


「そっか。じゃあまたな」


「バイバイ」



わたしは、ボールを拾って肩に鞄をかけて走っていく駿くんの背中を見届けた。











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