スキとキラィ。
聖Side
「ぁ、あの…
聖君、良かったら
私と付き合ってくださぃ 」
またか…
聞き飽きた台詞。
俺は、大事な一時を今、
知らない女に邪魔されて…
内心不機嫌だ。
だけど…
ここゎいつもの様に笑顔でいきますか
暫く考えるふりをしてからお決まりの台詞を言った。
『ごめんね
君の気持ちにゎ…
答えられなぃ。』
大抵の女ゎ退くはず。
だが
このケバぃ女ゎ…
「嫌
私、聖君の事本当に
好きなのょ
これでも
私結構モテるのょ」
嫌…
だから何
このケバ女、鏡見た事あんのか
ちッ、めんどくさぃ