無限大の愛と大切な記憶

名前を





先生「おい!輝里はいいからとりあえず自己紹介しろ!」



「了解ο」

と言うと、あたしの顔に近づくから、「キスされる」って思ってギュッと目をつぶると


クスっと軽く笑い耳元で

「後でね」って囁いて

あたしの耳を舐めて

教室の真ん中に行った




「城他 成理よろしく」


って言うと空いてる席に座った




< 13 / 34 >

この作品をシェア

pagetop