Nerine〜また会う日まで〜


屋上につくともう金髪はきてた。



「おせー。」



「売店よってたんで・・・すいません。」



すいませんとかまったくおもってないけどね(笑)



「横座れ。」



嫌だったけど大人しく横に座ってままがつくったお弁当を広げだ。



美味しそう。



金髪は売店でぱんとミルクティーかってきてるみたい。



いっつもなんやか?



ぱんだと栄養かたよるのに・・・まぁあたしには関係ないが。



やっぱままのつくったの美味い。



これから学校の日毎日食べれるとか幸せ♪中学のころ給食だったから。



「お前ほんと美味しそうな顔して食べるな。」



「美味しいんですもん。」



それ以上の会話もなくチャイムがなったから教室にいった。


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