俺様金髪と窓側。
最悪っぽい
席替え
ついに来た2学期。
てか、夏休み終わっちゃったの悲しいなぁ
もっと家でゆっくり休みたかったなぁ...
なんて今思う奴はたぶんいないであろう。
だって今日は
「えー...んじゃ新学期なんで席返しまーす」
という先生の一言に教室の皆の高まりは最高潮。
もちろん私も。だって席替えは学校の生徒にとっては一大イベント!
てか席替えやるとは知っていたけど...
が、いざやると決まると最高に嬉しい!
だって私の今の席は教卓近くの一番前。
「とりあえず、学級委員くじよろしく。先生はちょっと出るから。あとはお前らでやれよ」
そう適当な言葉を残し出ていった担任。
わっほーい席替えわっほーい!
私の望みは窓側一番後ろ。
神様たのんます!私にくじ運を!
「あ、くじ出来たんで早いもん勝ちで」
そう言う学級委員長。
んなこと言っちゃったら教卓前にあるくじの紙たちがすぐになくなってしまう。
まぁいいや、とか思いながら最後の方でくじを引いた私。
書いてあった数字は
「12番だ」
12番って何処だろ...
てか、夏休み終わっちゃったの悲しいなぁ
もっと家でゆっくり休みたかったなぁ...
なんて今思う奴はたぶんいないであろう。
だって今日は
「えー...んじゃ新学期なんで席返しまーす」
という先生の一言に教室の皆の高まりは最高潮。
もちろん私も。だって席替えは学校の生徒にとっては一大イベント!
てか席替えやるとは知っていたけど...
が、いざやると決まると最高に嬉しい!
だって私の今の席は教卓近くの一番前。
「とりあえず、学級委員くじよろしく。先生はちょっと出るから。あとはお前らでやれよ」
そう適当な言葉を残し出ていった担任。
わっほーい席替えわっほーい!
私の望みは窓側一番後ろ。
神様たのんます!私にくじ運を!
「あ、くじ出来たんで早いもん勝ちで」
そう言う学級委員長。
んなこと言っちゃったら教卓前にあるくじの紙たちがすぐになくなってしまう。
まぁいいや、とか思いながら最後の方でくじを引いた私。
書いてあった数字は
「12番だ」
12番って何処だろ...