天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「胡桃ちゃん、そろそろやめなよ。湊に怒られちゃうよ??」
ナイス龍夜。
私の噴火は、龍夜によって止められた。
セーフ
みんなの前で本心をバラすところだったよ。
危ない危ない。
「あら、龍くん。久しぶり♪」
「久しぶりっす。」
「あの、未来先生。そろそろ本題に入ってよろしいですか??」
「あー、ごめんなさい。いいわよ。」
「でわ、本題に入らさせて貰います。」
「えぇ。」