天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜


「君ら大丈夫?今、警察呼んどいたけど…」

誰かが話しかけてきた。

あっ、ここ道の真ん中だった。

「あっっはい、大丈夫です。ありがとうございます。」

その人に篤夜が対応してた。

「翔流、あいつが来る前にとっとと退散しよーぜ。」

「あぁそーだな。あいつが来るとややこしくなるし。」

翔流と大地くん?は、自分の持っていた道具をもち、言った。

「じゃあ密歌バイバイ。」

「じゃあな。また明日。」

と言って走って去っていった。

謎の言葉を残して…




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