天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「さ、早くお昼ごはん食べよ。お昼休み終わっちゃうよ。」
「だ、だね。食べよっか。」
「だ、だな。」
「「「いただきま〜す。」」」
「いただきます。」
私と龍夜と愛梨は、元気よく言ったけど、湊は、小声で言った。
お昼ごはんも食べ終わってお弁当箱を片づけて残りのお昼休みは、みんなで話してた。
結局、お昼ご飯のときも湊は、不機嫌オーラむんむんだった………