歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦
今日はJINくんとのデュエット曲のレコーディング。
私たちは朝早くから、レコーディングスタジオへ来ていた。
今は、頭に叩き込んだ歌をJINくんとハモる練習をしているところ。
「「……〜〜♪」」
2人の声が重なる。
うわ。
完成度めっちゃ高い…
JINくんが歌うまいから、ハモると私の下手さをカバーしてくれんだな、きっと(汗)
「いいねっ♪想像以上にいい!じゃあ、一端休憩してそのあとレコーディングにしよう!」
監督のその一言で、私とJINくんはスタジオから一端出て休憩をとることにした。
「お疲れ様」
紙コップにカフェオレを入れてきてくれるマッスー。
私は「ありがと」と言って受け取り、カフェオレを一口飲む。
コンコン
!
すると、私の楽屋のドアを叩く音がした。
私たちは朝早くから、レコーディングスタジオへ来ていた。
今は、頭に叩き込んだ歌をJINくんとハモる練習をしているところ。
「「……〜〜♪」」
2人の声が重なる。
うわ。
完成度めっちゃ高い…
JINくんが歌うまいから、ハモると私の下手さをカバーしてくれんだな、きっと(汗)
「いいねっ♪想像以上にいい!じゃあ、一端休憩してそのあとレコーディングにしよう!」
監督のその一言で、私とJINくんはスタジオから一端出て休憩をとることにした。
「お疲れ様」
紙コップにカフェオレを入れてきてくれるマッスー。
私は「ありがと」と言って受け取り、カフェオレを一口飲む。
コンコン
!
すると、私の楽屋のドアを叩く音がした。