歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊦
紅は最初すごく驚いていたけど、真剣に聞いてくれた。
……………
………
「――‥そんなことをね、この前の飲み会の時…JINくんに言われちゃったんだ・・」
紅に全てを話した。
陽菜がJINくんのこと好きってことも言っちゃったけど…別にいいよね(汗)
「…JINくんも・・結構強引な人だね。sAra.の気持ちより、自分の気持ちばっかりじゃん…」
紅が少し怒りながら言う。
「そりゃあ、sAra.のこと好きな気持ちはわかるけど…やり方が気にくわないよ。よりによって五十嵐くんがこんな時に告ってくるなんてさ。sAra.が弱ってるところに漬け込んでるふうにしか見えない。」
「………」
紅の口は悪かったけど、紅の言ってることには、妙に納得してしまう自分がいた。
JINくん…
なに考えてんのかさっぱりわかんないよ…
……………
………
「――‥そんなことをね、この前の飲み会の時…JINくんに言われちゃったんだ・・」
紅に全てを話した。
陽菜がJINくんのこと好きってことも言っちゃったけど…別にいいよね(汗)
「…JINくんも・・結構強引な人だね。sAra.の気持ちより、自分の気持ちばっかりじゃん…」
紅が少し怒りながら言う。
「そりゃあ、sAra.のこと好きな気持ちはわかるけど…やり方が気にくわないよ。よりによって五十嵐くんがこんな時に告ってくるなんてさ。sAra.が弱ってるところに漬け込んでるふうにしか見えない。」
「………」
紅の口は悪かったけど、紅の言ってることには、妙に納得してしまう自分がいた。
JINくん…
なに考えてんのかさっぱりわかんないよ…