花が散る時…
そして学校も終わり、帰りは斉藤と帰った。

久しぶりに斉藤と商店街をぶらぶらした。

お金はあまりなかったけどこの時とばかりに無茶苦茶使った…。


「次、あそこの店行こうぜ!」

「なんかお前テンション高すぎ!」

その店に入ると、

「いらっしゃいませ!」

その声に聞き覚えがあり、カウンターをよく見るとそこには東条さんがいた!
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