始めての逃亡の先
「きゃっ!」




今日はなんだか一段と力が強い




峡夜が馬乗りになって深いキスを何回もしてくる




私はそのキスに答えるのにいつも精一杯だからいつの間にか裸になっている





今日も気がつくと裸だった





峡夜はキスを止めて服を脱ぎだした





はあー




また、汚れていく




そう思いながらいつも抱かれている





でも、今日はなんだかおかしかった





「はあーはあーはあー・・・」







峡夜が腰を思いっきり振っている




「っん・・ああ・・きょううやああ・・痛い痛い」










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