私だけ、特別扱いして下さい

「僕は、彼女がいるから無理だよ!あと、生徒と先生という関係だから、僕たちは…」

やっぱり、そうだよね…

「そうですよね…あはは」

頑張って、今にも泣きそうだけど
笑顔で頑張った

「だけど…僕の事をこれからも好きでも良い!」

照れながら言う黒爽先生

「えっ!良いんですか?じゃあ、これからも先生の事を好きでいます♪」

「まぁ、好きにしろ!」

その言葉を言ったあと黒爽先生は職員室に戻って行った

やったぁ!
黒爽先生に思いを伝えられた

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