[特別版]最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜
プルルルル プルルルル プルルルル ガチャ
あ、でた。
「もしもし?母さん?」
『そうだけど、どうしたの〜?急に電話してきて?』
「白虎のみんなが家に行きたいって。」
『あら!?じゃあ、お菓子作って待ってるわ♪いつくるの?』
「ん〜、明日はちょうど土曜日だから、明日の昼頃に行く。」
『分かったわ。楽しみにしてるから♪』
「はいはい、じゃあね。」
ブチ
私は電話を切り、空達を見た。