秋桜
再開
いつも通りに学校に向かってる突然、声が聞こえてきた。
「止めてください」
うちは声のした方向に行ってみた、そこには可愛いらしい男の子が男性に手を捕まえられていた。
「止めてください!お願いです。放して!!」
(なんで、こんな事になってるのかは、知らないけど助けてあげなきゃ!)
「嫌がってんじゃん!止めてあげなよ!」
私がそう言うと男は
「うるせーじゃまするな!ブス」
カッチーン
「いい度胸ね」
私がその男を殴ろうとした瞬間
「いけませんね。女性にブスなど絶対言ってはいけないのに・・・」
その声が聞こえたと同時に男は突然いなくなった
(あれ?逃げた?・・・・・・
いや違うあそこに倒れてる、でも何で??
ってかさっきの声あの男の子?)
「あのーさっきは、僕を助けようとしてくれてありがとうございます。」
「いいよ。それより怪我ない?
ってか何であの男、倒れてるの?」
「もちろん僕が殴ったからです。女性にあんな事言うなんて許せません」
(何言ってんの!?だって、こんな可愛いくて小さい男の子にあんなでかい大人が殴れる訳・・・それもあんな遠くに)
「もう!嘘は、良くないよ!
君みたいな小さい子があんなデカイやつ殴れる訳ないじゃん!」
キーンコーンカーンコーン
「やば!!予礼だ!!うち学校いかなきゃだから!!
その、気をつけてね。じゃあ」
「あの!!・・・行っちゃった」
(ヤバイまじでヤバイ!!)
私が学校に向かって走ってると正門が見えてきた
「遅いぞ!喜崎」
「すいません!せんせい!」
キーンコーンカーンコーン
(このチャイムは、本礼だ・・・・)
ガラ
「遅くなってごめんなさい」
しーん
「あれ?なんでみんないないの?」
教室で、立っていると誰かに声をかけられた
「あっ喜崎!こんな所にいたのか!!ほらっ行くぞ!」
「えっ!!先生行くって何処に??」
先生は、足を止め・・・
「喜崎、今日、生徒会長発表がある事わすれたんじゃないだろうな?」
(えっ??生徒会長発表?)
「・・・・・あ!!!ヤバイ・・・忘れてました!!」
「はあー、やっぱりな!じゃあ、体育館に行くぞ!」
「はい///」
うちは、顔を下に向けて体育館に向かった
「止めてください」
うちは声のした方向に行ってみた、そこには可愛いらしい男の子が男性に手を捕まえられていた。
「止めてください!お願いです。放して!!」
(なんで、こんな事になってるのかは、知らないけど助けてあげなきゃ!)
「嫌がってんじゃん!止めてあげなよ!」
私がそう言うと男は
「うるせーじゃまするな!ブス」
カッチーン
「いい度胸ね」
私がその男を殴ろうとした瞬間
「いけませんね。女性にブスなど絶対言ってはいけないのに・・・」
その声が聞こえたと同時に男は突然いなくなった
(あれ?逃げた?・・・・・・
いや違うあそこに倒れてる、でも何で??
ってかさっきの声あの男の子?)
「あのーさっきは、僕を助けようとしてくれてありがとうございます。」
「いいよ。それより怪我ない?
ってか何であの男、倒れてるの?」
「もちろん僕が殴ったからです。女性にあんな事言うなんて許せません」
(何言ってんの!?だって、こんな可愛いくて小さい男の子にあんなでかい大人が殴れる訳・・・それもあんな遠くに)
「もう!嘘は、良くないよ!
君みたいな小さい子があんなデカイやつ殴れる訳ないじゃん!」
キーンコーンカーンコーン
「やば!!予礼だ!!うち学校いかなきゃだから!!
その、気をつけてね。じゃあ」
「あの!!・・・行っちゃった」
(ヤバイまじでヤバイ!!)
私が学校に向かって走ってると正門が見えてきた
「遅いぞ!喜崎」
「すいません!せんせい!」
キーンコーンカーンコーン
(このチャイムは、本礼だ・・・・)
ガラ
「遅くなってごめんなさい」
しーん
「あれ?なんでみんないないの?」
教室で、立っていると誰かに声をかけられた
「あっ喜崎!こんな所にいたのか!!ほらっ行くぞ!」
「えっ!!先生行くって何処に??」
先生は、足を止め・・・
「喜崎、今日、生徒会長発表がある事わすれたんじゃないだろうな?」
(えっ??生徒会長発表?)
「・・・・・あ!!!ヤバイ・・・忘れてました!!」
「はあー、やっぱりな!じゃあ、体育館に行くぞ!」
「はい///」
うちは、顔を下に向けて体育館に向かった