秋桜
先生に体育館に連れてこられ、顔を上げると・・・
「あれ?まだ、はじまってない!?」
「あー実は、生徒会長の子がまだ学校に来てないんだよ」
「えっ!!!」
「まあっ、とりあえず自分のクラスで座っていろ」
「はい」
自分のクラスに行き、座ると
「今日、美和おそかったけど、どうしたの?」
突然、佳代(かよ)に話かけられ驚きながらも
「ちょっと人助けしてたんだ!」
「まったく美和は」
「だって、困ってる人がいたら普通たすけるでしょう?」
「さすが!紳士だねぇー」
「あのーいちよう、女です」
佳代とそんな会話をしてると、舞台の幕が開き先生が話はじめた、はじめの挨拶が終わり、新生徒会長らしき人が前に出て話はじめた
「あれ?」
「どうしたの美和」
「いや、なんでも、ない」
(佳代には、そう言っちゃたけど、あの人って今日うちが朝たすけた人だ!)
「あれ?まだ、はじまってない!?」
「あー実は、生徒会長の子がまだ学校に来てないんだよ」
「えっ!!!」
「まあっ、とりあえず自分のクラスで座っていろ」
「はい」
自分のクラスに行き、座ると
「今日、美和おそかったけど、どうしたの?」
突然、佳代(かよ)に話かけられ驚きながらも
「ちょっと人助けしてたんだ!」
「まったく美和は」
「だって、困ってる人がいたら普通たすけるでしょう?」
「さすが!紳士だねぇー」
「あのーいちよう、女です」
佳代とそんな会話をしてると、舞台の幕が開き先生が話はじめた、はじめの挨拶が終わり、新生徒会長らしき人が前に出て話はじめた
「あれ?」
「どうしたの美和」
「いや、なんでも、ない」
(佳代には、そう言っちゃたけど、あの人って今日うちが朝たすけた人だ!)