オネェ彼氏
亮次は玄関で私を優しく降ろしてくれた。
「ありがとう。亮次」
「いえいえ。俺汗かいたから風呂入るわ。小夜子は俺の部屋でゆっくりしてて。あ!それとも俺と一緒に風呂入る?」
「い…一緒になんて入らないよ!」
もー何言ってんのよ!バカ亮次!
「俺は一緒に入りたかったな〜」
「可愛い顔で言ってもダメだからね!」
「ありがとう。亮次」
「いえいえ。俺汗かいたから風呂入るわ。小夜子は俺の部屋でゆっくりしてて。あ!それとも俺と一緒に風呂入る?」
「い…一緒になんて入らないよ!」
もー何言ってんのよ!バカ亮次!
「俺は一緒に入りたかったな〜」
「可愛い顔で言ってもダメだからね!」