年下かつ甘々な彼氏










男の子の声は



色っぽく、






男の子経験が薄い私は












もうノックアウト。














「アハハ‥先輩は素直ですね」








「っ‥‥‥」











心拍数が高いせいか




言葉が出ない



喋れない




動けない。










腰にある男の子の手から伝わる体温が


春の今では



熱い‥‥‥。















< 15 / 57 >

この作品をシェア

pagetop