年下かつ甘々な彼氏








「あの‥」






後ろから聞こえた



綺麗で透き通った声








振り返ると、







私と同じか少し背の高い

男の子が居た。











「体育館はどこですか?」










「あ、えっと‥

私も体育館に行くんで、一緒に行きますか?」














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