年下かつ甘々な彼氏
「ッ‥‥!!!!」
なんだよコイツ‥
可愛すぎだろ‥‥
あんなに女慣れしてしまっていた俺ですら、少しビビっていた。
「あ、あの‥‥」
やっぱ‥
この声‥好きだ
「ん?」
「ど、どうして‥」
「なんですか?先輩?」
そう言って顔を近づける
「先輩の顔、赤いね」
「なッ‥‥!!!!!」
「どーして?」
「そ、それはっ‥‥!」
はは、焦ってるw
なんで俺
こんなに先輩と居て
嬉しいんだろ‥?