太陽
太陽side
「ダルッ」
「そーだなー」
俺は、ダルがりながらも学校に行った。
一応、高校なりたてだし高校生活を楽しみたいじゃん?
それに、昨日のあいつここの制服だったし。
こうしてる間に予鈴が鳴った。
「うわっ。ヤバッ」
「太陽、いそげー」
「あぁ。ただでさい主席日数たりねぇし!!」
俺らはものすごいスピードで走ったら…
ドンッ!!
「キャッ」
「あっ、ごめんな。」
「…こっちこそごめんなさい」
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