☆●○ いちごみるく ●○☆
「あっ!イチゴのチョコ!」
ミルクくんは僕に僕の大好きなイチゴのチョコを差し出した。
「考え事をした後には、チョコが良いって僕のパパが言ってたんだ!」
「そうなんだ…ありがとう!」
僕は大喜びしながらミルクくんがくれたチョコをパクってした。
「甘~い、おいちー」
僕はほっぺたをピンクにしながらパクパクと食べた。
「イチゴちゃんはなんでも美味しそうに食べるよね!」
ミルクくんがそう言った。
「そんな事ないよ…僕、辛い物や苦い物食べれないもん…」
僕がそうゆいと、ミルクくんがこう言った。