*初恋彼氏*

狂う心と揺れる心


「ゆ…裕也くん…?」

思わず立ち止まってしまった

すると、裕也くんはゆっくり私に歩み寄ってきた

後退りしたくなったが
何故か出来なかった


そして―――…






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