*初恋彼氏*

「裕也くん、大好き…///」

「当然だろ?」

裕也くんは私の耳元で

「彩、好きだ。彩は俺のものだから」

そう囁いた。

自分では分からないけど、きっと、耳真っ赤になってるんだろなぁ///







「なぁ、彩」

「なに?」

「俺ってそんなに頼りねぇ?」

「え…?」

「悩んでるのに、俺に相談しなかったろ?」


それは……












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