愛したっていいじゃないか~キミに捧ぐ愛の言葉~
とある・・・
とある日のこと・・・。
キーンコーンカーンコーン・・・。
授業のチャイムが鳴り終わり開放感でたまらない時だった。
ところが?
ホームルームが終わるときに起こったのであった。
「最後に、職場体験のレポート(報告書)が終わってない人は残れよー」
ヤバッ!職場体験のレポート(報告書)終わってない!
もちろん、私は終わってないので結局残ってやることにした。
ーーー放課後。
はぁ。なかなか終わんないよ~(泣)
「こんなの終わるわけないじゃん!」
けれども、終らせなきゃっていう思いを抱きながら自分なりに一生懸命にやってみせた。
「そういえば、あの席のやつ、髪型といい後ろ姿といい…どっかで見覚えが~?」
んーっと、うなっているとその前の席の奴に声をかけられた。
「あのさ…どこまで終わった?」
「えっと、何が?」
「レポートの事だよ。」
「はぁ?終るわけ無いじゃん~」
「だよね♪」
あっ…思い出した…。
確か、林 純(はやし じゅん)だったよな?林純は小学校が一緒だったんだが偶然クラスが別だったため中一の時から話すようになったんだがすっかり忘れてた。
結局、終わらなかったため家に帰って朝一に学校の方に提出することになった。
キーンコーンカーンコーン・・・。
授業のチャイムが鳴り終わり開放感でたまらない時だった。
ところが?
ホームルームが終わるときに起こったのであった。
「最後に、職場体験のレポート(報告書)が終わってない人は残れよー」
ヤバッ!職場体験のレポート(報告書)終わってない!
もちろん、私は終わってないので結局残ってやることにした。
ーーー放課後。
はぁ。なかなか終わんないよ~(泣)
「こんなの終わるわけないじゃん!」
けれども、終らせなきゃっていう思いを抱きながら自分なりに一生懸命にやってみせた。
「そういえば、あの席のやつ、髪型といい後ろ姿といい…どっかで見覚えが~?」
んーっと、うなっているとその前の席の奴に声をかけられた。
「あのさ…どこまで終わった?」
「えっと、何が?」
「レポートの事だよ。」
「はぁ?終るわけ無いじゃん~」
「だよね♪」
あっ…思い出した…。
確か、林 純(はやし じゅん)だったよな?林純は小学校が一緒だったんだが偶然クラスが別だったため中一の時から話すようになったんだがすっかり忘れてた。
結局、終わらなかったため家に帰って朝一に学校の方に提出することになった。