『ねぇ。絶対、離さないでよ。』Ⅴ

多分、俺の顔は真っ赤。

口元を抑えて
固まっていると、

『水着、ありがと。
・・・帰るよ!!』

ありあは俺に可愛い笑顔で
そう言うと、歩き出した。

「・・・う、うん。///」

小走りでありあの横に並ぶと
ありあから・・・
手を、繋いできた。

やべ///マジ幸せなんだけど!!

早く休み来ねぇかな♪

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