ずっと好きだから。
そう、喉に生えてる…通称・喉毛


それと、短足で王脚であった。通称・短足女


それと、わきが。通称・スパイシー女


あとは、透き通ったような肌をして身長が小さくて少しポッチャリしていたから。


通称・白豚 or 白豚 はくとん



次第に、好意からおちょくりへと変わって行ったのであった。


ある日、私のクラスは係り決めをした。


乃綾は、将来の夢がゲームクリエーター。


それだけにあって、絵の才能は抜群であった。


そして、情報係りという物をした。


一方わたしは、乃綾と喧嘩をしていたので絶対に同じ係りだけにはならないように願っていた。


そして、乃綾以外の子となるように前もって一緒になろうと誘っておいた。


すると、私が友達と狙っていた保険係りが人数が多すぎてジャンケン制となった。


5人中1人だけが抜けるという、かなり過酷なジャンケンであった。


わたしは、ジャンケンがちょー弱かったため…


予想通り、一発で負けた。


すると、残りはもうたったの一つ。


そう、皆さんも予想された情報係り…




< 6 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop