ずっと好きだから。
「え~、乃綾の机が長田の机と間違えられて間違えて乃綾のにもつが捨てられてるぅ~」


私は、某然とした。


どうして、そんな風に思えるのかがわかなかった。


頭がおかしいと、周りからガサガサ聞こえて来た。


すると、乃綾は私のほうに近寄って来た。


すると、耳元でささやいた。


「何、しらきっんだよ?知ってるんだよ?あんたが、やったってぐらい。知らないとでも思った?ふふっ」


私は、頭の中で…


どんだけ、被害妄想強い女なんだよ。バッカじゃねーの⁈


って、思った。


そして、乃綾にきれてしまった。


「てめー、ふざけんじゃねーよ?どんだけ、被害妄想強えーんだよ?そもそも、てめーが自己中な事ばっかやってからだろ?」


と、言うと乃綾は泣き出した。


皆は、周りの状況が読めていなかった。


私は、この時あぁースリル抜群だな。


って、思うよになった。


< 8 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop