想いよ届け。

遊side

ったく、ホント馬鹿だな。
まぁそんな姿俺にしか見せないから、いいんだけどな。

「用意できたんならはやくしろ。早くこげ!!俺まで遅刻にさせるきか?あぁ??」

「何よ!!そんなに言うなら先に行きなさいよ!!!ってゆうか!私の後ろから下りんか!!!重たくて進まんわぁ~!!!」

「全く…使えないな!お前ゎ俺の車と一緒なんだ!!早く学校まで送れ。」

ふふ。お前の後ろなんか俺以外にのせるかよ、

こいつゎ自分がどれだけモテるかわかってねぇからな、毎朝俺と登校することで、変な虫が寄り付かなくてすむ。
俺以外の男と仲良くする必要なんかないからな。

自分で言うのもなんだが俺ゎモテる!!
校内1モテる!!!
まぁ現に彼女もいるしな。
ん??瑠華かって??んなわけねぇだろ。
アイツゎもっともっと俺を好きになったらだ。
アイツゎ俺の最後の女だからな。
まぁ俺が愛したのゎ最初から瑠華だけだがな。
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