人魚姫
ガチャン
姫「たらいまぁ〜って
言っても誰もいないんですけどぉ(笑)」
玄関で何かに躓いた。
んっ?あれぇ?靴?
姫「恋いりゅの〜…?」
酔ってるあたしは
側に行って
姫「たらぃま〜♪♪
姫のお帰りだぁ〜♪」
恋「ううん…
あっお帰りぃ…
ぉ疲れさん。めっちゃ酔うてるやん(笑)」
ちゅっ…
何だろう…
すごく心が暖かい…
たったその一言が無償にうれしい…
恋「未来?
何で泣ぃてるの?」
手で涙を拭ってくれている…
姫「にゃいてにゃいもん…
れもぉ〜
恋がいてくれたんがぁ
うれちかったねん…」
恋「そっかぁ。
てか呂律回ってないし(笑)
疲れたやろ?
寝よ?おいで…?」
姫「あ〜い♪♪」
口とおでこにキス…
頭を撫でられながら
その日恋の腕の中で眠りに付いた…
この日から
恋に恋したんだ…
姫「たらいまぁ〜って
言っても誰もいないんですけどぉ(笑)」
玄関で何かに躓いた。
んっ?あれぇ?靴?
姫「恋いりゅの〜…?」
酔ってるあたしは
側に行って
姫「たらぃま〜♪♪
姫のお帰りだぁ〜♪」
恋「ううん…
あっお帰りぃ…
ぉ疲れさん。めっちゃ酔うてるやん(笑)」
ちゅっ…
何だろう…
すごく心が暖かい…
たったその一言が無償にうれしい…
恋「未来?
何で泣ぃてるの?」
手で涙を拭ってくれている…
姫「にゃいてにゃいもん…
れもぉ〜
恋がいてくれたんがぁ
うれちかったねん…」
恋「そっかぁ。
てか呂律回ってないし(笑)
疲れたやろ?
寝よ?おいで…?」
姫「あ〜い♪♪」
口とおでこにキス…
頭を撫でられながら
その日恋の腕の中で眠りに付いた…
この日から
恋に恋したんだ…