片想い
「なぁ…三浦ぁ言いたい事が・・・」
珍しぃっ
小川がうちだけに用があるなんてっ

「ナニ?」

「今日放課後暇?」

「ぅん」

「相談が」

「ぢゃぁうちの家おいで」

「わかった」

「じゃぁあとで」

「おっけぇ」


ピーンポーン

「はぁい」

「おじゃましまぁす」


「どぉぞどぉぞ  んで?相談とは?」




「それが・・・俺好きな人がいるんだ」

「え?え?え?え?E?e?E・?え・え・え?え?E?e?e/E/?e?e?e?E?e?e?E・え?E/えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

「ビックリ?」

「ってかうち昨日同じ事ここで言われたばっかりなんですけど」

「そぉなん?」

「みんなどぉしちゃったの?」

「4年なったら恋するのが当たり前だからなぁ」

「げ」

「それでな」

「ってか相手誰?」

「言うよ?上田」
そぅ言うと小川は顔が真っ赤になった

「ぶっぐぐぐぐぐぐぐぶはっ」

「なんだょ」
< 11 / 18 >

この作品をシェア

pagetop