いつも突然な君
「あぁっ!話すことがありすぎる!!とりあえず、葉音は悪くないから!」
勢いよく私の肩を掴んで、その人は言った
「…え?」
葉音は悪くない?
どーゆうこと?
「変な誤解を招くことして、ごめんなさい。私は、鳥居遥。葉音の従兄弟で…男です」
「……は?」
目の前に居るこの綺麗な女の人は…葉音の従兄弟?
って、え?
男っ?!
「信じませんか?…仕方がありませんね。脱ぎます」
っと着ているスカートに手をつける遥さん
「ちょっ!?大丈夫です!信じますから!脱がないでください!!」
私は遥さんを全力で止める
脱がれても、見れないし…