いつも突然な君

「葉音?マンションの入り口まででいいよ?」


現在マンションのエレベーターの中

無言の葉音

そして、5階に到着


「ココ」


っと行って、葉音が立ち止まったのは、私の部屋から2部屋エレベーター側に近い部屋


「俺の部屋」

「へ…?えぇぇ?!」


ストーカーってそーゆうこと?!

え?!
違うよ?!
私、葉音がココに住んでるなんて、知らなかったからね?!


「まぁ…そーゆーことで、よろしく?」


最後に、悪い笑顔を見せて葉音は、自分の部屋に入っていった


お母さん…まさか、知ってて私をココに住まわせた?

…ま、まさかね…

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