いつも突然な君
「お腹いっぱい」
しばらく2人で食べ続け、瑞希がとうとうダウンした
ケーキ2つがいけなかったと思うよ?結構サイズ大きかったし
「瑞希は食べ過ぎだよ…私の倍食べてたし?…まぁ、でも楽しいね。文化祭!」
そして、私もダウンした瑞希の隣に寝っころがる
すると、隣から規則正しい呼吸音が聞こえてきた
「ん?」
瑞希の方に視線を送ると、気持ち良さそうに寝ていた
うわぁ…寝顔も美人だなぁ…
なんか、眠り姫に見えてきた