いつも突然な君

「お腹いっぱい」


しばらく2人で食べ続け、瑞希がとうとうダウンした

ケーキ2つがいけなかったと思うよ?結構サイズ大きかったし


「瑞希は食べ過ぎだよ…私の倍食べてたし?…まぁ、でも楽しいね。文化祭!」


そして、私もダウンした瑞希の隣に寝っころがる


すると、隣から規則正しい呼吸音が聞こえてきた


「ん?」


瑞希の方に視線を送ると、気持ち良さそうに寝ていた

うわぁ…寝顔も美人だなぁ…

なんか、眠り姫に見えてきた

< 94 / 206 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop