銀色の龍と蝶と妖精








「どうしてダメなの??」


瑠衣がムッとする






「面接時間は終わってます

明日改めて来てください」






「嫌だ」


瑠衣がホッペを膨らませる






「子供みたいなこと言わないでください」


先生はため息をついた






「子共だもん」






「チッ

ガキは大人しく従えや」ボソッ



へぇ、これが本性か






瑠衣は目をパチクリさせた







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