銀色の龍と蝶と妖精








「おい、お前ら」


龍が急に現れた





言ってくる事は

大体予想がついてるけど・・・・






「びっくりしたー

龍なんだよ?」


陽が驚きながら言う







「騒ぎになってる」


やっぱり・・・・







「騒ぎ?」


陽が顔をしかめる






「銀龍の幹部が助けた

銀色の少女何だ、ってな」


そう言いながら

龍はソファーに座った








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