銀色の龍と蝶と妖精
(お箸を使えないのは
イケナイこと・・・・?)
心なしかみんなの顔が
悲しそうに見える
「月歌
お箸はね?こう使うんだよ」
隼人は私の隣に座ると
私の手をとりお箸の使い方を教えてくれた
私はテーブルの上の食べ物を
隼人に教えてもらったっ通り
お箸を使い食べた
(難しい・・・・)
苦戦しながらも何とか食べた
そして私はお腹がいっぱいになり
お箸をおいた
「もういいの??」
隼人が目を丸くし
驚いた顔をする