銀色の龍と蝶と妖精








私達の行為が終わり

ベットの上にいるとノックされた





「龍~

夕飯どーする~??」



幹部の陽(ヨウ)だ



明るい茶色い髪

いつもバカみたいに楽しそうだ






「あぁ、美沙樹どうする?」






「龍がいればどうでもいいわよ」


そう言うと私の頭を撫でた






「じゃあ食いに行くぞ

陽、適当に店調べとけ」





「OK~」


そう言うと陽は出て行く




「シャワー浴びてくるわね」







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